古典詰将棋
先日、古本屋で青野照市八段(現九段)の『古典詰将棋(光文社文庫)』という本を発見したので購入してみました♪
本の構成は、まず青野八段(現九段)の作品が41問、次に古典詰将棋が81問、そして伊藤看寿贈名人の煙詰が1問、掲載されていました。
古典詰将棋は難しい印象が強いのですが、この本に載っているものは比較的短手数の作品が多く、解説も解答だけではなく人物についても書かれていて面白いので、興味を持って読み、解くことができました!
また、「曲詰」や「煙詰」など詰将棋特有の言葉についてもわかりやすく書いてあったので、勉強になりました☆
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日向産榧脚付将棋盤(七寸) |
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